大きな災害への備えとして
光触媒浄水タンク（Live）
日本は自然災害の多い国です。いつ起こるかわからない大規模な災害に備えることは、私たち全員の責任です。
本日は、災害時に命を守る最も重要な要素のひとつである「水」の確保について、革新的な解決策をご紹介します。
徹三
by 徹 三小田
災害大国日本に住むわたしたち
地震
地下で起こる岩盤の「ずれ」で生じる現象です。
日本周辺では、陸のプレートの下に海のプレートが沈み込んでいます。
複雑な力がかかるため、世界有数の地震地帯になっています。
火山噴火
日本各地に温泉があるのは、火山が多いからです。
阿蘇山には世界最大級のカルデラがあります。
富士山も噴火が懸念されており、甚大な被害が予測されています。
水道施設の現状
全国約9800の浄水場の26％は浸水想定区域にあります。
その８割は浸水対策がありません。
主要浄水場の22％にあたる578か所も同様です。
心配される南海トラフ地震と首都直下型地震
80%
南海トラフ地震
今後30年以内にM8～M9クラスの地震が発生する確率（2025年1月時点）
70%
首都直下型地震
今後30年以内にM7程度の地震が発生する確率（2020年1月時点）
100%
発生確実性
何事もなく年が過ぎても、確率はどんどん高くなります
これらの大地震はいつか必ず起こります。私たちはそれに向けて今から準備をしておく必要があります。
南海トラフ地震の信じられない規模の被害想定
震度・津波の規模
震度７：127市町村に及ぶ広範囲
最大津波高10ｍ以上：79市町村が影響を受ける
人的・物的被害
最大死者・行方不明者：約32.3万人（冬・深夜発生時）
最大全壊消失棟数：約238.6万棟（冬・夕方発生時）
これらは内閣府（防災担当）が発表した公式な被害想定です。
上水道への被害想定
内閣府の発表を日本水道協会が整理した報告書によると、水道インフラの復旧には地域によって1〜8週間かかる見込みです。
この間、私たちは水の確保に苦労することになります。
人は１日に２リットルの飲み水が必要だが
必要な水の量
人は1日に約2リットルの水が必要です。
災害時は特に水分補給が重要になります。
家族の場合
4人家族なら1日に8リットル必要になります。
3日分では24リットル、1週間では56リットルです。
備蓄の限界
長期の断水に備えるには大量の水が必要になります。
通常の家庭では十分な量を備蓄するのは困難です。
身近な水を飲み水に変える光触媒浄水タンク（Live）！
多様な水源に対応
風呂の水、プールの水、河川水、池の水などを浄化できます。
有機物や農薬を分解し、細菌・ウィルスも死滅・分解させます。
安全な浄化技術
強力な殺菌灯（UV-C）と光触媒反応を利用しています。
薬品を使わず、化学物質が水に残留しません。
高い実用性
泥水は添付の納豆菌凝集剤で対応可能です。
目詰まりの心配がなく、長期使用に適しています。
Liveは10リットルと100リットルの２タイプがあります
100リットルタイプ
大容量で多人数に対応可能です。
消費電力：AC100V, 20W
避難所や小規模コミュニティに最適です。
10リットルタイプ
コンパクトで家庭用に最適です。
消費電力：AC100V, 13W
持ち運びやすく、省スペースで設置できます。
人口密集地ではなく郊外の居住地域を考えるべき
郊外での活用
50～1000名程度の集落用として100リットルタイプが有効です
都市部の限界
人口密集地では大量浄水のRO膜浄水器が必要です
浄水の特性
大量の水を瞬時に浄化することはできません
郊外や地方の集落では、大規模な浄水設備の設置が難しい場合があります。そのような地域こそ、このシステムの恩恵を受けることができるでしょう。
災害の備えは保険と同じです
備えあれば憂いなし
災害をいたずらに恐れないための準備です
安心な暮らしのために
一生使わなくて済めばそれが一番良いのです
大切な人を守るために
今行動することで未来の安全を確保できます
株式会社ネイチャー
福岡市南区屋形原５丁目3-9-101
☎092-555-6789 mail [email protected]